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大分銀行が創立130周年記念行事として主催された「だいぎんニュービジネスプランター」にて応募件数87件の中から特別賞に選ばれました！

弊社は、大分銀行の主催する「だいぎんニュービジネスプランター」にて、87件の応募から審査の結果、革新的・地域課題の解決に資するビジネスアイデアとして特別賞に選ばれました。


大分銀行では「地域の持続可能性を高める」ことを目的に、地域の優れたビジネスアイデアを表彰し、その実現・成功を支援するビジネスコンテストとしてこのビジネスコンテストを実施され、大分県の産官学による連携を通じ、事業化・成長に向けたサポートを実施されております。


表彰式当日は、このビジネスコンテストをきっかけに「産官学による連携」を目指すとおっしゃる通り、多くの協賛企業様、県内大学関係者、支援機関の方々もお見えになり、表彰式後の交流会でも「今後このビジネスをどう展開していくか」等の質問にも真摯に向き合ってくださいました。

表彰を受けたのは最優秀賞1件・優秀賞1件・アイデア賞1件、協賛企業の投票により決定した特別賞4件の7社のみなさんでしたが、審査員の方々のコメントにもあったように、性別・年齢・キャリアなど多様な起業家のみなさんが受賞されていました。

弊社は今日、大分県内で事業を進めていくにあたり、約2年前の「ONE BEPPU DREAM AWARD」約1年前の「Oita Startup Women Award」と、まだまだビジネスをどう進めていくか悩んでいる段階から県内の多くの支援機関や、サポーターの皆様にご支援いただき、この表彰へと繋がっております。

同ビジネスコンテストの受賞者の多くは、弊社と同じアクセラレーションの機会を経て受賞された方々も多く、大分県の起業サポートにおける層の手厚さを感じられるコンテストとなりました。また継続的に関わる他の起業家のプレゼンテーションでの伝え方、周りの巻き込み方、ネットワーキングなど多方面でお互いに成長を感じられる機会となりました。

【審査員・協賛企業コメント一部抜粋】
・今後の外国人労働者やインバウンド増加をふまえると必要なサービスである
・自分が海外に行く立場であれば、ほしいサービス。ニーズは確実にある
・LINEで先に問診して、病院の滞在時間を最小限にできるのは病院嫌いとしては素敵だ
・今後対象は全国となり得るもので成長性もある
・国レベルで取り組むべき課題。実際に病院と個人が日常的に使うプラットフォームに育てていくところに課題があるだろう
・日本が外国人の方から住みやすい国と思われることには、単なるビジネスを超えた国として取り組む事業なのかもしれない

また、表彰式で事業の原状や4月に行ったプレゼンテーション以降の進捗を共有させていただける時間もあり、弊社では現在進めている実証事業準備の話もさせていただきました。

ビジネスプランとして発表させていただいた、「医療アクセスプラットフォーム『Migii』」はLINEをプラットフォームとして、日本に住む・訪れる外国人の方々が安心して医療を受けるためのインフラとなるべく、これから実証事業、エリア拡大へと進んでいきます。

運営事務局、ならびに関係者各位に対し、このような機会をいただけたことに感謝いたします！

「だいぎんニュービジネスプランター」とは

大分銀行が創立130周年記念行事として、「地域の持続可能性を高める」ことを目的に、地域の優れたビジネスアイデアを表彰し、その実現・成功を支援するビジネスコンテスト。
事業のステージに合わせ、【グランプリ枠】【アイデア枠】を設けている。

受賞プランを中心に、大分銀行グループがコンテストの協賛企業・後援機関と連携してビジネスプランの実現・成長に向けて継続支援を行っている。

大分銀行プレスリリース：
【ビジネスコンテストについて】https://www.oitabank.co.jp/news/article/news/2022/20221027_001.html
【受賞者について】https://www.oitabank.co.jp/news/article/news/2023/20230519_001.html

Von Voyage !!